会社を運営していく上で、様々な変更が必要になる場合あります。ここでは、変更が行われた際、どのような登記が必要かをご紹介します。
・役員変更登記 - 取締役、代表取締役及び監査役を変更(住所、氏名も含む)したとき。
株式会社の役員には、任期が御座いますのでご注意下さい。
・商号変更登記 - 商号を変更したとき。
・目的変更登記 - 事業の目的を変更、追加等したいとき。
・本店・支店の登記 - 本店を移転したとき。支店を設置、移転、変更したとき。
・資本増加登記・資本の減少登記 - 資本金の額に変更があったとき。
いずれも、変更が発生したときから2週間以内に登記をしなくてはならないと定められています。